葉留佳ルート・~立塞がる佳奈多~

 2009//03
昔、RO初心者だった頃
爆裂波動のことを爆裂発動と勘違いしてた時代
俺にもありました

メルです

最近はめっきり、リトバスのことしか書いてないんだけど
ROは…まぁいいや!

というわけで
野球試合、バトルランキング、全てを制した俺は
いつの間にか葉留佳ルートに突入してた



この完璧に誘ってると思われる台詞
一環そう捉えられるのだが
実はこれは、毎朝遅刻する葉留佳の身を案じ
どうして遅刻するのか?と理樹が詮索した結果である
葉留佳は寮に住んでるのだが、たまに実家に帰ることがあるらしい



そして、うち(実家)に来ない?と葉留佳に誘われたのだが
葉留佳が言うには、うちに行けばどれぐらい家から学園まで掛かるかそれでわかるから
来て欲しいとの事
でも普通、この台詞は男なら誰もが誤解しそうだな
そして、理樹は葉留佳の実家に行くのだが
葉留佳はそこで思いもよらない出来事にあってしまう
両親が帰宅したのだった
両親が不在だからこそ、理樹を誘ったのだが
偶然に両親は早めに帰宅した
動揺を隠せない葉留佳
なぜそこまで動揺しなくちゃいけないのか、それは後にわかる
そして両親に見つかってしまうのだが
葉留佳の両親は至って普通の親
葉留佳が友達を連れてくるなんて珍しい、から歓迎されまくのだった
やがて、夕食をご馳走することになったのだが
両親と会ってからの葉留佳の様子が明きからにおかしかった
夕食ができ、呼ばれたのだが
葉留佳は1階に降りたくない様子だった、まるで何かを拒絶するかのように
結局、少し躊躇ったが降りることに
降りるときに料理の匂いが鼻を伝い理樹は思わずこう言った

理樹「家のなかに、こういう匂いが満ちているのは、幸せな気がする」

僕がそう言うと、葉留佳さんはとてもとても悲しそうな顔をした。



久々の親との再開、久々の親との夕食、久々の親との会話
楽しいはずなのに、葉留佳はちっともそんな顔ではなかった
葉留佳の両親はいろいろ葉留佳に訊く
学校はどう?お友達とはうまくやってる?寮での暮らしは?
なんというありきたり。
しかしそれに対し葉留佳は

ただ相槌を打っているだけだ。
会話は表層を流れていくだけで、誰もお互いの言葉を聞いていない。
そんな冷えた食卓だった。

これをプレイした俺は察した
恐らく葉留佳ルートでの主なシナリオは、家庭の事情をテーマにしているのだろう。
それから



風紀委員長 二木佳奈多が牙を剥く
この子もワケありって感じがしなくもない
というか、瞳の色以外は葉留佳と全く以って似ている
もしかして…。

佳奈多「第二に、気力を浪費している」
佳奈多「第三に、努力を間違えている」

葉留佳「…そんなの、私の勝手だもん」
佳奈多「図星だから開き直ることしかできないんでしょう?あなたは」
佳奈多「…この子とどんな関係?」

理樹「それに答える義務はないと思うよ」
佳奈多「訊く権利はあると思うけど?ま、いいわ」
佳奈多「三枝葉留佳と一緒に居るだけで、内申に響くから止めておきなさい」

葉留佳「ちょ、ちょっと待ってよ!理気くんは関係ないっ!」
葉留佳「何もしてないしっ、私と立ち話しただけでっ、そもそも知り合いでもなんでもな」

佳奈多「…名前を呼んでおいて関係なしって言われてもね」
佳奈多「最低ね」

葉留佳「………っ!」

葉留佳さんは唇を噛みしめて俯いた。

佳奈多「最低」

葉留佳さんは身を翻した。
階段を下りていく葉留佳さんを追おうとした僕を女の子が呼び止めた。

佳奈多「大丈夫よ。もうずっと言われ慣れてるから、三枝葉留佳は」
理樹「そういう問題じゃないよ!」

僕は階段を下りるため足を踏み出した。

佳奈多「待ちなさい」
理樹「え?」
佳奈多「名乗っておくわ、二木佳奈多。宜しくね」
理樹「…よろしくする時は来ないと思うけどね」

階段を下り始めた僕の頭上から、声が降ってきた。

佳奈多「学園の綱紀粛正にご協力を、という意味よ」

僕は当然、答えなかった。
葉留佳さんをその後探したけれど、見つけられなかった。






つづく

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