クラナドのオリジナル小説(試作)書いてみた

カテゴリ: 自作小説
 2009//17
クラナドのオリジナル小説書いてみた
まぁ一昔前に…ね
丁度アニメ版のAS見終わったあとだったかな、どっぷりハマって感化されまくって書いたわけだが
今じゃ完全に気力が低下し、2話ぐらい書いて打ち切り状態に
まぁ殆どプロトタイプ(試作)として書いただけだし、キャラや設定とか一部の文章を流用して別のものを書くかもしれない

大まかな設定は、ストーリーは完全オリジナルという事
物語の舞台は原作と同じ
キャラも全てオリジナル(原作の主人公、朋也のみ出す予定だった)

気になる本編は続きから

CLANNAD ~ANOTHER STORY~
ク ラ ナ ド ア ナ ザ ー ス ト ー リ ー


第1回「Step -小さく大きな一歩-」


降り積もる白い粉
それは、この長い坂さえも覆い尽くしていた

「ハァ~…寒ぃ………」

口元に手を当て白い吐息を吐きながら、そう呟く
長い坂道、それはこれから向かう光坂という学校に続いてる
この坂道は春になると桜の花で満開になり
それはもう、絶景と謳われるほどの景色になるのだという

「だが……、毎日この坂を上るのは体力的にきつい気がするが…」

そもそも、クレーム(苦情)の一つや二つ出ても可笑しくない気がするんだけどな…

「うん…………寒い」

吹く冷たい1月の風
それは身体に何本のもナイフが突き刺さるかのようだ
春はまだいいとして、冬の季節が一番辛い……
何せ寒い中、毎日この長い長い坂を上り切らないといけないもんな…

「…本当、いい迷惑以外のなにものでもないな」

そう愚痴り
重たい足取りでゆっくり歩き出す
辺りには誰一人いない
何故いないのかというと、「遅刻」という言葉を思い浮かべて見て下さい
そう、これは完全なる遅刻である
時刻は既に3時間目が終わった頃か?
だが、俺の知った事ではない

「誰が好き好んで…
毎日毎日この長い坂道を上り学校に通うんだか………」


出来る事なら
この世から学校というものを無くして欲しいと思った事、何度あっただろうか


「私は好きですよ」


違う声が発した
女の子の声だった
俺は声がした方向に向く

「ん…?」

そこに立っていたのは同学年の生徒

「学校には沢山いい事があるじゃないですか」

いきなり現れてなにを言い出すんだ…?
しかし一番の謎はなぜこの時間に登校してるという事だった
俺とは正反対でいかにも真面目そうな子が遅刻とはどういう事だ
考える余地もなく、彼女は更に言ってきた

「あなたも、そう思いませんか?」

………
束の間の沈黙
俺は無言のまま、止めていた足を動かす


「思わねぇよ」


今まで学校が楽しいと思った事は一度もない

「では、なぜ貴方はここ(学校)に居るのですか?」

俯いてた顔を上げる
そこは校門前、つまり学校だった
………

『なぜ貴方はここに居るのですか?』

彼女が発した言葉が頭を過ぎる
なんで?
どうして俺はここにいるんだ
嫌いなはずなのに…
大嫌いなはずなのに…

俺は後ろに立っていた彼女に振り向き

「……俺は、答えを探してるのかもしれない」

と答えた

彼女は微笑んで

「じゃ、行きましょう」

ゆっくり歩き出す

「あぁ。」

それに続き、俺もゆっくりと歩き出す…
今度は先ほどより足取りはすこし軽かった

小さな一歩、この一歩は俺の運命を大きく動かす事となる─


CLANNAD ~ANOTHER STORY~
クラナド アナザーストーリー

第1回「Step -小さく大きな一歩-」 完



~あとがき~
これは主人公とヒロインの初めての出会い
主人公はとある事情により学校を忌み嫌っており
ヒロインと出会う事で、学校の楽しさを見つけていく事となる
主人公が学校を嫌っているところは原作と一緒かな
しかしそれと打って変わってヒロインは原作とは正反対にしてみた
渚とは違い、完全な前向きな性格
まぁこのヒロインもとある病に侵されてるのだが…
記憶障害の一種で、記憶が徐々に失くなっていく病気
楽しい思い出、悲しい思い出、気付かぬうちに消えていく悲しい病気
思い出が沢山作れる学校、彼女が好む理由の一つである。


と、こんな設定だった
他のキャラの設定は残念ながら書いてない
まぁこの設定は以前から考えたもので
クラナドになる前から、恋愛小説として書こうかなって思ってたわけで
結局書けずじまい
そうしてクラナドとして書こうと思ったわけだけど
途中からやる気が無くなり、放置に…
理由としては、クラナドの世界観をイマイチ把握し切れていないからだな
何かに感化される度に、書きたいものが変わるっていう悪い癖もある
設定だけならいくつか書いてあるんだが、リリカルなのはとかソウルイーターとか…
肝心の本編は殆ど書けずじまいか打ち切り状態…
いやー、自分の根気の無ささには感服するよ
そして最近、書いてるものはモンハンのオリ小説!
まだ設定のみだけだけどおおおおおおお
またしても設定だけで終わりそうな予感

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タグ:自作小説 二次創作 CLANNAD クラナド

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